top of page

コロナとサマースクールへの参加

  • Yusaku Momiji
  • 2021年12月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年12月8日

交換留学としての期間が終了した後、ホストファミリーの好意で滞在期間を2週間程度延長させていただき、車で3時間程度のセントルイスにある薬科大学で、サマースクールに参加しました。


そこには全米から高校生が集まり、彼らと寮生活を送りながら2週間を過ごしました。様々な人種が集まっていたこともあり、僕も当然のように「アメリカ人」として認識されたため、初めは語学力の面でなかなか大変な事もありましたが、交換留学とはまた違う良い経験が出来ました ~その話は、別途詳しく投稿します。


そのサマースクールにおいても、マスクや消毒のルールは徹底されていて、コロナに関して不安なことは全くありませんでした。


僕は、交換留学をした公立高校と大学の寮でのサマースクールの2校しか経験していませんが、「学校」という守られた場所についてはルールは守られているのではないかと思います。


最新記事

すべて表示
帰国後の隔離生活

入国審査は、本当に厳格に行われています。何人ものスタッフの方が入れ代わり立ち代わりやってきて、厳密なPCR検査をして、書類を確認して…と2時間はゆうにかかります。 しかし、書類さえ完璧に準備していれば問題ありません。2時間をただひたすら待つだけです。...

 
 
 
ワクチン接種とホストファミリー

周りの友達のワクチン接種は早かったです。みんな次々に接種していました。僕も接種することはできたようなのですが、接種しませんでした。 これはまさにアメリカ的な感覚なのですが、ホストファミリーが熱狂的なトランプ派だったのが理由です。ワクチン接種を進めるバイデンの政策に従うのは嫌...

 
 
 
コロナ禍の留学だからこそ‥ 帰国して思う事。

コロナ禍での留学は、確かに通常の生活とは異なるところが多かったと思います。ただ、僕たち留学生はそもそも通常の生活がどんななのかも知らないので、実は比較のしようがありません。だからその点はそんなに残念がる必要はないかもしれません。...

 
 
 

コメント


bottom of page