コロナ禍の留学だからこそ‥ 帰国して思う事。
- Yusaku Momiji
- 2021年12月5日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年12月8日
コロナ禍での留学は、確かに通常の生活とは異なるところが多かったと思います。ただ、僕たち留学生はそもそも通常の生活がどんななのかも知らないので、実は比較のしようがありません。だからその点はそんなに残念がる必要はないかもしれません。
それよりもむしろ、コロナという状況に合理的に対応しているアメリカ人の様子を身近に感じられたことや、コロナ禍だからこそファミリーとの交流がより深いものになったこと、あまり遊びに行けないので勉強に集中できたこと、外食はできないけれどファミリーと食事を作って楽しめる機会が増えたことなど、
挙げればきりがない程の「コロナ禍だからこその経験」をすることができることをプラスに考えるべきだと思います。
コロナだから留学をあきらめる、というのはもったいないと僕は感じています。むしろこんな状況だからこそ、他の世界を知る意味は大きいのではないかと思います。
僕はこの留学をきっかけにこれまで全く考えたこともなかったヘルスケアについて、興味をもち、大学でも学びたいと思うようになりました。きっとこんな時期の留学だからこそ見つけられる大きな何かがあると思います。
是非勇気をもって1歩を踏み出してほしいです。
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